ティンカーベル ~ピクシーフォローの妖精たち~
ピーターパン好きの長女が一番気に入っているのがティンカーベル。映画館でこの映画が上映されているころDVDがそのうちすぐ出るだろう事を予想して、映画館には足を運ばず。映画を本にした絵本を長女に買ってあげました。でやっとこの4月3日に発売!3日の日は持ち合わせがなかったので4日の日に奥様からお金を借りて買いました。
オイラの感想としては「面白かった」です。
よく知りませんでしたが今回のお話は4部作のうちの春の部ということ。だけど、ティンカーベルがどうやって生まれたのか、どうして緑色の服を着ているのか、などなどいろんなことに「へぇ~」って感心して見ておりました。ティンクの妖精の職種(才能)がわりと地味な職種なのにも、「ピーターパン」の映画のティンクとギャップがあって新鮮でした。また「ピーターパン」ではぜんぜんしゃべらなかったティンクがこの映画ではたくさん台詞をしゃべります(主役だからね)。その分、「ピーターパン」の映画では、ただ焼きもちやきの気まぐれでちょっと意地悪な妖精といったイメージとはぜんぜん違った、もっと奥の深い彼女を知ることができました。
あんまりお話の内容を書いちゃうとまだ見てない人をがっかりさせてしまうので詳しくは書きませんけど、少なくてもピーターパンの映画を見た人には見てもらってもいいかな。
あと、いい年こいたおじさんがこんなこと書くと、ただのエロ親父と思われちゃうかもしれないけど「ピーターパン」のティンカーベルよりは、今回の映画はCGだけに表情も豊かで非常にかわいらしく、キュートに描かれており、ちょっと胸きゅんとしてしまいました(ちょっと、しもぶくれだけどそれもチャーミング!)。
「ディズニー・フェアリーズ」っていう公式サイトがあります。http://www.disney.co.jp/DisneyOnline/fairies/
ついつい自分の妖精をつくっちゃいました。
まあ、それは兎に角、早く夏の部以降の続編が見たいものです。
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